所属医師:青木悠太 MD, PhD
労働基準法の改正などもあり、社員へのメンタルヘルスケアが重要視されつつあります。
社員のメンタル疾患による休職、復職、復職後のケアなど、さまざまな問題に対してサポートをさせていただきます。
略歴
- 東京大学医学部 卒業
- 東京大学大学院医学系研究科 修了
東京大学医学部附属病院で初期臨床研修修了後は、日本・英国・イタリア・米国の4カ国の医療機関で勤務。
発達障害の臨床・研究を行うと同時に、精神科と救急科の臨床経験から心も身体もケアできる産業医として士業・IT企業を中心に嘱託産業医を務めている。
資格
- 日本医師会産業医
- 精神保健指定医
- 日本精神神経学会 精神科専門医・指導医 認知症診療医
- 日本救急医学会 救急科専門医
著書(共著)
- これならできる中小企業のメンタルヘルス・ガイドブック-主治医の探し方、ストレスチェックからリワークプログラムまで (金剛出版)
- Oxford Textbook of Attention Deficit Hyperactivity Disorder (Oxford Textbooks in Psychiatry) (Oxford University Press)
企業担当者の方へ
産業構造の変化により産業医に求められる役割が変化しています。
事故を想定した労働安全の懸念は小さくなり、有害物質による業務上疾病のリスクも高くはありません。
考え方の癖やコミュニケーションの問題による人間関係に端を発する問題の重要性が年々上昇しています。
近年ではうつ病だけではなく、パワハラやセクハラの原因として発達障害の特徴への関心も高まっています。
- 思ってもみなかった解釈をされて作業が滞ってしまった
- リモートワークで同僚とのコミュニケーションが不足した影響が徐々に出始めている
- 少しの負荷でメンタル不調になってしまった
- 主治医は復職可能といっているが会社としては復職できると思えない
などのお悩みはありませんか?
当クリニックでは、法令・ガイドラインと発達障害について熟知した産業医が企業のメンタルヘルスのご相談を承っています。
- 心と身体の両方のケアが可能
- 長時間労働者・高ストレス者の面接指導
- 休職・復職の際の主治医との協議
- 休業中・復職後のフォローアップ面接
などお困りの点があればご相談ください。
英語での面接やデータの分析経験が豊富な産業医が所属しています。メンタル専門のセカンド産業医としてもご契約も可能です。
認知行動療法について
当クリニックは株式会社BiPPsが運営するオンライン認知行動療法サービスrest bestと提携しています。
オンラインでの認知行動療法やカウンセリングをご希望の方はこちらをご参照ください。
≫株式会社BiPPs
- 院長
- 周山 祐大
- 診療科目
- 心療内科、精神科
- 診療内容
- 重度ストレス反応・適応障害、うつ病・うつ状態、躁うつ病、不眠症、パニック障害、不安障害、強迫性障害、自律神経失調症、月経前症候群(PMS)、統合失調症、認知症
- その他医療対応
- 生活保護、自立支援医療
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷3-11-7 第2ミネギシビル4F
※近隣にある下記2箇所のコインパーキングをご利用の場合、
駐車券をお持ちいただけましたら30分の無料券をお渡しいたします。
・コインパーク 渋谷3丁目
・コインパーク 渋谷3丁目第2 - TEL
- 最寄駅
- JR渋谷駅新南口より徒歩3分、東口より徒歩5分
東急田園都市線・東京メトロ渋谷駅B4番出口より徒歩5分
※渋谷警察署の近くのスターバックスが目印になります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00~13:00 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | ★ | / |
14:30~19:00 | ○ | ○ | / | ▲ | ○ | ★ | / |